「軽く当ててこれかよ」 燕・村上の154キロ粉砕弾にファン仰天「悪い球じゃないのに」

ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】
ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】

エスコバーの内角低め154キロを右中間席に運んだ

■DeNA ー ヤクルト(28日・横浜)

 ヤクルト・村上宗隆内野手は28日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦の7回に勝ち越しの49号ソロを放った。連続打席出塁を13に伸ばした3試合連続弾は、打った瞬間にそれと分かる一撃。ファンは「軽く当ててこれかよ」「悪い球じゃないのに凄すぎる!」「手が付けられない」と驚いている。

 同点に追いつかれた直後の7回先頭。フルカウントから左腕エスコバーの内角低め154キロをとらえた打球は右中間スタンド中段に消えた。この3連戦で4発目、13打席連続出塁、8打数連続安打となる一撃に誰もが仰天した。

「DAZN」は公式ツイッターに「村上宗隆、すんごい打球で勝ち越しの49号ホームラン #村神様 もう言葉はありません」などと文言を添えてホームラン動画を投稿。ファンは「意味がわからん どんだけ、打っとんねん」「マジでヤバい」「それにしても空いた口が塞がらない」「天才すぎて」「言葉もないくらいすごい」とコメントしている。

(Full-Count編集部)

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