大谷、次回登板は14日本拠地ツインズ戦予定 監督示唆と地元紙記者伝える
前回は7日マリナーズ戦で7回途中2失点で3勝目
エンゼルス大谷翔平選手の次回登板予定が、13日(日本時間14日)の本拠地ツインズ戦であることが分かった。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」の番記者ジェフ・フレッチャー氏が自身のツイッターで伝えている。
フレッチャー記者は「マイク・ソーシアによると、エンゼルスはショウヘイ・オオタニの次回先発は日曜日を目標にしている。正式決定ではないが」と伝え、13日(同14日)ツインズ戦が予定されているとリポートした。
大谷は6日(同7日)の敵地マリナーズ戦で先発。6回0/3を投げて2失点の力投で今季3勝目(1敗)を挙げていた。今季6試合目の先発マウンドは、中6日で本拠地エンゼルスタジアムになりそうだ。
8日(同9日)の敵地ロッキーズ戦では野手としてスタメンを外れた。交流戦で指名打者制度のないナ・リーグ球場2連戦は両日ともに代打待機となることが濃厚だけに、「サンデー・ショウヘイ」の先発マウンドは投打の活躍を期待するエンゼルスの地元ファンを大いに喜ばせそうだ。
(Full-Count編集部)