大谷翔平、8回右翼線二塁打で2試合ぶり安打 得点ならず…連敗ストップなるか

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

敵地・ガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場

■ガーディアンズ ー エンゼルス(日本時間15日・クリーブランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。8回の第4打席に右翼線二塁打を放ち、2試合ぶり安打をマークした。

 同点の8回2死。2番手右腕・ステファンの外角スプリットに食らいついた。右翼線へ弾む打球で悠々と二塁ベースに到達した。しかし、続くウォードが二ゴロに倒れて無得点に終わった。

 今季12勝の右腕・クアントリルと対戦した初回2死は空振り三振。3回2死一塁、5回2死一塁と2打席連続で左飛に倒れた。

 前日13日(同14日)の同戦では「3番・指名打者」で先発出場したが、3打数無安打1四球に終わった。3試合ぶりの無安打で打率.265。チームは3連敗中。バットで連敗を阻止したい。

(Full-Count編集部)

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