オリは高松商・浅野を1位指名すべき GMも高評価…長年課題の高卒外野手、イチロー以来の期待感
高松商・浅野翔吾【写真:喜岡桜】投手、内野手は“高卒勢”の活躍が目立つが…
2022年のパ・リーグは近年まれにみる大混戦となっている。なかでも、オリックスはソフトバンクとの首位攻防戦(17~19日)を3連勝で飾り、リーグ連覇に望みを繋げた。常勝軍団を築くうえでフロントは将来的なチーム作りにも着手している。
現在のオリックスは投手陣で山本由伸、宮城大弥、山崎颯一郎、本田仁海ら若い力がチームを引っ張り、内野を見ても、紅林弘太郎、太田椋ら“高卒勢”が1軍を多く経験している。ここに中堅、ベテランの力が上手く交わり戦国パ・リーグで上位争いを続けていると言ってもいい。
だが、数年先を考えた時、不安要素となるのは外野陣。レギュラークラスの吉田正尚(29歳)、杉本裕太郎(31歳)、中川圭太(26歳)、福田周平(30歳)らは全員が大学・社会人出身。ここ数年は“高卒出身外野手”の育成が課題となっている。