打った瞬間“確信弾”が「ガチで大きすぎる」　燕助っ人の「フォロースルー大好き」

燕サンタナはバックスクリーンへ2ランを叩き込んだ

■ヤクルト ー 阪神（CSファイナル・12日・神宮）

　ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が12日、神宮球場で行われた阪神とのクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第1戦で特大アーチを放った。バックスクリーンに突き刺さった一撃にファンは驚嘆。「フォロースルーが刺さる」「村上の後ろ2人の助っ人が神すぎる」と声を上げている。

　4点リードの6回無死一塁、加治屋の148キロをサンタナが激振。打った瞬間にそれと分かる打球がバックスクリーンに消えた。初回にオスナが放った3ランに続き、助っ人が架けた貴重なアーチでリードを6点に広げた。

「DAZN」が公式ツイッターに「目覚めたサンタナ　この試合、そしてシリーズを占う大きなホームラン」等の文言を添えて動画を投稿すると、ファンは「オスナとサンタナ最強助っ人すぎる」「ガチで大きすぎる」とコメント。また「、これがメジャーリーガーのフォロースルー」「このグニャっていう気持ち悪いフォロースルー大好き」と、バットが背中を叩く豪快なフォロースルーに注目するファンもいた。