「飛距離バグってる」　吉田正の“超特大弾”にファン仰天「なんつーとこに打つんだ」

吉田正尚は先制2ランをセンター右5階席に突き刺した

■オリックス ー ソフトバンク（CSファイナル・15日・京セラドーム）

　オリックス吉田正尚外野手は15日に京セラドームで行われたソフトバンクとの「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第4戦で先制の特大アーチを放った。センター右5階席に飛び込んだ一発にファンは仰天。「あかんすよ…飛距離バグってるし」「なんてパワーしてんだよ」「ドームが震えました」と驚きの声を上げた。

　両軍無得点で迎えた4回無死一塁。ソフトバンク先発の和田が投じた高めのチェンジアップを打ち砕いた。打球はセンター右5階席に。2年連続日本シリーズ進出に近付く先制2ランを叩き込んだ。本拠地は騒然、和田は首を捻り、一塁ベンチの中嶋聡監督は拍手で称えた。

「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターに動画を投稿すると、その飛距離にファンは驚嘆。「やばすぎるなんでこんな飛ぶんや」「パワー凄過ぎて怖い」「ホームランダービーぐらい飛んでて草」「飛ばしすぎだろ笑」「なんつーとこに打つんだか」とコメントが並んだ。

（Full-Count編集部）