鷹が秋季キャンプのメンバー発表　宮崎組は栗原ら39人、筑後組は風間ら18人

宮崎組は、11月3日から18日まで、宮崎市生目の杜運動公園で行われる

　ソフトバンクは31日、2022年秋季キャンプの参加選手を発表した。宮崎組には今宮健太内野手ら主力の他、左膝前十字靱帯断裂からの復帰を目指す栗原陵矢外野手らが選ばれた。筑後組には、2021年ドラフト1位の風間球打投手らが入った。

　宮崎A組には、今季チーム2位の55試合に登板した藤井皓哉投手、51登板の津森宥紀投手、44登板の松本裕樹投手やクライマックスシリーズでもフル回転した泉圭輔投手の他、今宮や栗原、牧原大成内野手ら29選手がメンバー入りした。宮崎B組は野手のみで、九鬼隆平捕手、笹川吉康外野手ら10選手が入った。

　筑後組には風間の他、大竹耕太郎投手、石塚綜一郎捕手ら18選手がメンバー入りした。宮崎組または筑後組に入らなかった選手はリハビリ組、またはキャンプ不参加となる。また、参加選手は変更になる場合がある。宮崎組の日程は11月3日から18日までで、7日、11日、15日が休日となる。宮崎市生目の杜運動公園で行われる。

（Full-Count編集部）