巨人外野手が1年で「9」を“返上”… 日ハムは新人10選手が決定 26日の背番号

日本ハムドラフト1位・矢澤宏太(左)と巨人・松原聖弥【写真:町田利衣、荒川祐史】
日本ハムドラフト1位・矢澤宏太(左)と巨人・松原聖弥【写真:町田利衣、荒川祐史】

ハムのドラ1・矢澤は「12」、2位の金村は「24」を着ける

 巨人は26日、松原聖弥外野手の背番号が「9」から「59」になると公式ホームページで明かした。また、日本ハムは新入団10選手の背番号が決定したと発表した。ドラフト1位の矢澤宏太投手は「12」を背負う。

 2016年育成ドラフト5位で入団した松原は「009」からキャリアをスタート。支配下登録された2018年途中に「59」に変更となり、昨年は「31」に。今年は1桁の「9」を背負ったが、50試合で打率.113(71打数8安打)と低迷。3年ぶりに「59」に戻る。

 日本ハムのドラ1・矢澤は今季まで松本剛外野手が背負った「12」。2位の金村尚真投手は今季、野村佑希内野手が着けた「24」に決まった。メジャーから“逆輸入”となるドラフト3位の加藤豪将内野手は「3」を着ける。

(Full-Count編集部)

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