柳田に金属バットは「鬼に金棒」　場内戦慄…恐怖のフルスイングが「ガチやばい」

鷹ファンフェスティバルで金属バットを持った本塁打競争

　ソフトバンクの柳田悠岐外野手が金属バットを持ってたら……。27日にPayPayドームで行われたファンフェスティバル2022。現役選手たちがホームランダービーで金属バットを持って臨んだ。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【鬼に金棒】＝【ギータに金属バット】」と一部始終を公開。ファンは「恐ろしい……」と戦々恐々だ。

　ホームランダービーは制限時間90秒。通算238本塁打を誇る柳田はパ・リーグTVがアップした動画の最後に登場している。金属バットでもフルスイング。豪快なアーチをスタンドへかけた。ただ、ハイペースで打つことには慣れていないようだ。苦悶の表情を浮かべる場面もあった。

　ファンからは「柳田スイングくそ速」「ギータのスイングガチ過ぎてやばい　1人だけスイングと打球音が時空歪んでる」「鬼に金棒　釈迦に鉄砲　ギータに金棒」「金属で打っているギータの打球の行方にはいつも以上にご注意ください」などとコメント。「こんな軽く振ってはいるのか、しかも長距離ヒッターでは無い牧原が……プロ恐るべし」とのコメントもあった。