大谷、第2打席は好機で三ゴロ 第1打席は四球、エンゼルスは3点差に迫る

第2打席で三ゴロに倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
第2打席で三ゴロに倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷、第2打席は好機で遊ゴロ 第1打席は四球、エンゼルスは初回に5失点

 エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の敵地ブルージェイズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第1打席は四球を選び、第2打席は好機で三ゴロだった。

 大谷は打者として3試合ぶりの出場。エンゼルスは初回に先発リチャーズがいきなり5点を失うと、出場2試合連続安打中の大谷は、第1打席は2回1死走者なしの場面では先発左腕ハップから四球。しかし、続くシモンズは併殺に倒れた。

 エンゼルスは4回にプホルスのタイムリーで1点を返し、無死一、二塁で大谷が打席へ。ここはハップのツーシームで三ゴロに倒れ、プホルスが二塁でアウト。しかし、大谷は一塁に残ると、続くシモンズの内野ゴロの間にエンゼルスはさらに1点を返した。

 左腕に対しては、試合前まで18打数4安打の打率.222の成績の大谷。敵地で左腕から初の一発が飛び出すか、注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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