ホークスの帽子スポンサー「ファーウェイ」、キャップ計1万個をプレゼント

10試合で先着1000人の子どもにプレゼント、工藤監督「ありがたい」

　23日、ソフトバンクの帽子スポンサーでもあるファーウェイ・ジャパンから工藤公康監督に対して、同社の最新スマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」が贈呈された。また、同社は夏休み期間中のヤフオクドームでの10試合で、小学生以下の子どもを対象に、同社ロゴ入りの非売品レプリカキャップ（キッズサイズ）を合計1万個プレゼントすると発表した。

　ファーウェイ・ジャパンは、8月4日から16日の8試合、8月24日と25日の2試合の計10試合で、当日のチケットを持っている小学生以下の子ども先着1000人を対象に、同社ロゴ入りの非売品レプリカキャップ（キッズサイズ）をプレゼントする。これは同社の最新機種「HUAWEI Mate 10 Pro」がソフトバンクから発売されたことと、ホークスの球団創設80周年を記念して行われるもの。また、6月3日の試合は「HUAWEI Mate 10 Proスペシャルゲーム」と題して実施され、来場者は最新の同機に気軽に触れることができる。

　すでに同社は今シーズンのヤフオクドームの試合で、子どもを対象にレプリカキャップと同社製品をプレゼントする企画を実施しており、夏休みはさらにその規模を広げる形となる。最新機種を贈られた工藤監督は「スポンサーとして支えていただくだけでなく、子どもたちのことまで考えてくれてありがたい」と感謝しきり。ファーウェイ デバイスの呉波氏とにこやかに記念写真に収まっていた。

（藤浦一都 / Kazuto Fujiura）