「日本とは猛烈なライバル意識が」妻は日系…韓国代表の名手がWBC“因縁対決”意欲

WBC韓国代表のトミー・エドマン【写真:Getty Images】
WBC韓国代表のトミー・エドマン【写真:Getty Images】

韓国系米国人のエドマンは2021年にゴールドグラブ賞

 3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表最終メンバー入りしたカージナルスのトミー・エドマン内野手が、日本との“ライバル対決”に意欲を燃やした。母が韓国出身の韓国系米国人で、2021年にはナ・リーグ二塁手部門のゴールドグラブ賞に輝いている“大物”で、侍ジャパンにとっては脅威となる存在だ。

 韓国メディア「SPORTSMUG」のインタビューに応じたエドマンは「国を代表する機会、そして自分が韓国から受け継いだものを表す機会というのは、一生に一度のようなもの。チームに加わることができてとても興奮している」と思いを語った。また同じくメジャー組のキム・ハソン(パドレス)の名前を挙げ「二遊間を組めることも楽しみだ。僕は主に二塁手と遊撃手。どちらでもプレーできるよう準備しておく」と意気込んだ。

 カージナルスのチームメートで、米国代表で出場するポール・ゴールドシュミットとノーラン・アレナドともWBCについて話をしたそうで「グラウンドでしたことの中では最も粋な経験の1つだったと言っていた。WBC出場のチャンスがあれば逃す手はない、とアドバイスを貰った」と明かした。

 1次ラウンドはプールBに入り、東京ドームでいきなり日本との対戦も待つ。「妻が日本人とのハーフなんだ。妻の父親が日本人。日本と韓国の間には猛烈なライバル意識があると聞いているから、日本代表と対戦してそのライバル関係を目の当たりにするのが楽しみだよ」と意気込んだ。同僚のラーズ・ヌートバーが日本代表入りすることが濃厚なことにも「彼は日本代表としてプレーできる。対戦を楽しみにしているし、(グラウンドで)たわいない会話をするのも楽しみだ」と気持ちを高めた。

 世界一を目指し「WBCで韓国人ファンのみなさんがエネルギッシュな応援をするのを早く見たい。(球場で)会えるのが楽しみだ」とメッセージを送った。

(Full-Count編集部)

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