大谷翔平の協力を得て母校に寄付 “親友”フレッチャーが続けるチャリティ活動

WBCイタリア代表に内定のデビッド・フレッチャー【写真:ロイター】
WBCイタリア代表に内定のデビッド・フレッチャー【写真:ロイター】

弟とともにWBCイタリア代表入り、同じチームでプレーすれば高校時代以来

 エンゼルスのデビッド・フレッチャー内野手は、弟でダイヤモンドバックスのドミニク・フレッチャー外野手とともに3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のイタリア代表に内定している。自身のルーツを振り返り、同僚で“親友”として知られる大谷翔平投手やマイク・トラウト外野手の協力も得て、母校に寄付を続けていることなども明かした。

 エンゼルス地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が2人の歩みを紹介。イタリア代表でともにプレーすれば、サイプレス高校時代の2013年、デビッドが4年生、ドミニクが1年生のとき以来となる。デビッドは今でもサイプレス高校のグラウンドに戻り、高校の試合を観戦したり、オフのトレーニングを行うこともある。「フレッチャー兄弟にとっては特別な場所」だからこそ、チームをサポートする為に時間や私財を費やすこともある。

 ジョン・ウェバーコーチは、選手の野球バッグとスパイクが盗まれた時、その話をフレッチャーにすると、新しいスパイクをプレゼントしてくれたことを明かし、「彼は我々が開催するチャリティに参加したり、寄付もしてくれる」と感謝した。大谷やトラウトにお願いして、チャリティイベントの景品となる用具を寄付してもらったこともあったという。

 アーカンソー州に住むドミニクも、地元に戻る際にはデビッドと一緒にトレーニングし、社会活動を支援している。父のティムさんは「息子たちをとても誇りに思う。それは野球以外のことも含めてだ。『機会があれば何らかの形で地域に恩返ししなければ』と伝えた」と話した。

(Full-Count編集部)

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