大谷翔平、世界一奪還に感謝の投稿「最高の瞬間をありがとう」 胴上げ投手&大会MVPに
インスタグラムを更新
日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国を下し、3度目の世界一に輝いた。胴上げ投手となった大谷翔平投手(エンゼルス)は、試合後に自身のインスタグラムを更新し「最高の瞬間をありがとう」と綴った。
大谷は全7試合で安打を記録。打率.435、1本塁打、8打点をマークした。投手では日本時間9日の1次ラウンド・中国戦、同16日の準々決勝・イタリア戦で2勝をマークした。決勝戦では1点差の9回から救援し、胴上げ投手となった。
投稿では試合後に撮影した集合写真とともに、「最高の瞬間をありがとう」と感謝の言葉を綴った。