イチロー、代打で登場もヒット出ず30打席連続無安打 マ軍連勝は4で止まる
自己ワーストを更新
マーリンズのイチロー外野手が5日(日本時間6日)、敵地でのカブス戦で代打で出場したが三ゴロに倒れ、30打席ノーヒットとなった。マーリンズは2-7で敗れ、連勝は4で止まった。
マーリンズは先発のコザートがブライアントに2ラン、満塁弾と2打席連続で被弾するなど2回途中で7失点し、降板。その後1点を返して迎えた6回2死走者なしの場面でイチローが代打に送られたが、サードゴロに倒れた。
イチローはこれで先月19日のレッズ戦から14試合連続でノーヒット。 今回は3四球2犠打(前回は1四球1犠飛)が含まれ、途中出場も8試合と状況こそ違うが、マリナーズ時代の2012年6月30日~7月7日に記録した25打席ノーヒットを上回る、厳しい状況が続いている。打率も.250に低下。
その後、マーリンズは7回に1点を返したものの敗れ、連勝は4でストップした。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count