「月間JERAセ・リーグAWARD」5月度大賞候補を発表 好調の阪神を支える佐藤輝ら6選手
6月5日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBが大賞選出
今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」5月度の大賞候補が29日、セ・リーグ6球団からそれぞれ発表された。ノミネートされた6人の中から、6月5日にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBたちが月間大賞選手を選出する。
「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。
ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ・リーグ6球団が誇るレジェンドOBたち。ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、阪神・鳥谷敬氏、巨人・高橋由伸氏、広島・前田智徳氏、中日・川上憲伸氏が毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。3・4月度大賞には阪神の村上頌樹投手が満票選出された。
各球団から大賞候補にノミネートされたチーム代表選手は以下の通り。
【月間JERAセ・リーグAWARD5月度の大賞候補】
○ヤクルト ホセ・オスナ内野手
○DeNA 宮崎敏郎内野手
○阪神 佐藤輝明内野手
○巨人 ルイス・ブリンソン外野手
○広島 松山竜平外野手
○中日 細川成也外野手
(Full-Count編集部)