大谷翔平は「もうバケモン」 特大弾に米衝撃…MLB公式にコメント殺到「信じられない」

Wソックス戦で13号を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
Wソックス戦で13号を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷は1-1の4回無死から飛距離約133メートルの特大ソロを放った

■Wソックス 7ー3 エンゼルス(日本時間31日・シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地で行われたホワイトソックス戦で5試合ぶりの13号ソロを放った。打球速度110.2マイル(約177.3キロ)、飛距離435フィート(約132.6メートル)の特大弾。映像を公開したMLB公式が「一言で表現してみて」と問いかけると、ファンからは「ロケット」「もうバケモン」「飛ばすぜ!」など様々な答えが集まった。

 1-1の4回無死だった。大谷は右腕・ジオリトの高めのボールを捉える一時勝ち越しの中越えソロとした。敵地を騒然とさせた特大弾は、米通算140号。空砲となってしまったが、ファンに与えた衝撃も大きかった。

 常に規格外の二刀流だけに、コメント欄も「異常」「並外れている」「信じられない」「ファンタスティック」といった言葉が並ぶ。さらに去就が注目されているだけに他球団に勧誘する日米のファンのコメントも多く寄せられた。

【実際の映像】一言で表すなら…「バケモン」「飛ばすぜ!」 大谷翔平の衝撃弾

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