オリックス、ドラ1左腕が7回0封の快投 1軍昇格へ猛アピール…広島に降雨コールド勝ち
ウエスタンでは、オリックスが6-0で広島に降雨コールド勝ちした
28日に杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと広島のウエスタン・リーグは、6-0でオリックスが降雨コールド勝ちを収めた。
オリックスは2回、無死一、二塁のチャンスから村上喬一朗捕手の公式戦初打点となる適時打と、山足達也内野手の2点適時打で3点を先制する。4回には宜保翔内野手が適時二塁打。さらに5回、平野大和外野手の適時二塁打、代打・上野響平内野手の犠飛で6点目を挙げた。
先発の曽谷龍平投手は威力のある直球を軸にテンポの良い投球を見せ、7回87球5安打2四球4奪三振無失点と好投。試合は7回裏1死まで経過したところで降雨による中断、その後試合終了が宣告された。
(「パ・リーグ インサイト」二瓶健吾)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)