同僚を迎える大谷翔平「表情が優しすぎて…」 笑顔で肩ポンポン「かっこよすぎた」

ベラスケスが今季1号

■エンゼルス 7ー5 パイレーツ(日本時間24日・アナハイム)

 エンゼルスのアンドリュー・ベラスケス内野手が、23日(日本時間24日)の本拠地・パイレーツ戦で5回に1号ソロを放った。ネクストで準備をしていた大谷翔平投手も、同僚の一発に笑顔。「表情が優しすぎてキュンとした」とファンもほっこりしたようだ。

 2-1と1点リードの5回、右腕ケラーから右翼席へ運ぶと、ベンチのエンゼルスナインはみんなで大喜び。ダイヤモンドを一周すると、次の打者のレンヒーフォとタッチを交わした後、大谷のもとへ。少し言葉を交わし、肩を叩かれて笑顔だった。

 エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」が本塁打の動画を公開すると、大谷とのやり取りにファンも注目。「オオタニサンに話しかけるとこかっこよすぎた」「ベラスケスがホームラン打った時の大谷さんの笑顔が仏様のように優しい」「ベラスケスへの大谷さんの笑顔、よしよしいい子いい子って……」などとコメントが集まっていた。

【実際の動画】大谷翔平の「表情が優しすぎてキュンとした」 ベラスケスを迎えたシーン

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