米国でまさかの“きつねダンス”…「何してるの?」 完コピ杉谷軍団にネット騒然
米国のサマーリーグ「サバンナ・バナナズ」に潜入中…自身のSNSでも報告
元日本ハムの杉谷拳士氏が、米国でも“お祭り男”ぶりを発揮した。独自のルールで話題の米国の人気球団「サバンナ・バナナズ」に潜入中の杉谷氏は、試合中に選手を引き連れて“きつねダンス”を披露。「杉谷さん、何してるの?」「最高に面白い」とツイッターで注目を浴びている。
同球団はバント禁止や、イニングの表裏で多くの点を取ったチームに点が与えられるポイント制といったルールを採用し、選手が様々な衣装で登場するなど、“なんでもあり”な演出でファンを盛り上げている。11日(日本時間12日)には、最終回に「ファンがファウルを捕ったらアウト」のルールが適用されて試合が終了し、話題となっていた。
22日(同23日)の試合で6回に杉谷氏の打席が回ってくると、お馴染みの音楽が球場に流れ始めた。杉谷氏はバナナズの選手の先頭に立って、みんなで“きつねダンス”を踊ってから打席に入り、結果は遊ゴロだった。
23日には自身のインスタグラムで「世界一ファンを楽しませる球団! 野球の枠を超えたエンターテイメント集団 潜入中です」と報告。米国でもファンを盛り上げる様子を見たファンは、ツイッターで「サバンナバナナズ好きだったからこそ杉谷が参戦したのまじで嬉しい」「めっちゃ面白い」「日本で1番バナナボールが似合いますね」「朝からバナナボールにきつね持ち込んでる杉谷拳士に声出して笑った」「杉谷さんアメリカできつねダンス踊ってる」と注目していた。