敵地ファンの“日本語ボード”が「上手い」 大谷翔平へ…センス抜群のラブコール

Bジェイズ戦に「2番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
Bジェイズ戦に「2番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

敵地でも多くのファンが「大谷ボード」でメッセージを伝える

■ブルージェイズ 4ー1 エンゼルス(日本時間29日・トロント)

 エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地で行われた、ブルージェイズ戦に出場。この日は今季初のトロント見参となり、オフにFAとなる大谷に対して敵地のファンも様々なボードを掲げ、“ラブコール”を送っていた。

 スタンドでは敵地にも関わらず、「日本から会いに来たよ」「GO OHTANI」といったボードを多くのファンが掲げていた。中にはブルージェイズのユニホームを着た現地ファンが、日本語で「大谷さん トロントへ しょうへい します!」と「翔平と招へい」をかけた、洒落っ気のあるボードを見せる様子もあった。

敵地でも大谷翔平の応援ボードを掲げるファンが多く見られた【写真:ロイター】
敵地でも大谷翔平の応援ボードを掲げるファンが多く見られた【写真:ロイター】

 この光景を見たネット上のファンは、「カナダからもWelcome!!」「ブルージェイズ行きなら菊池雄星と同チーム」「トロントおじ上手い」「現地の方が日本語調べて一生懸命作ってくれた感」と、敵地ファンのボードに注目していた。

【実際の写真】敵地ファンが日本語で「トロントにしょうへい」 ラブコールを送る様子

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