敵軍がビビる存在感 「32」が示す大谷翔平の異常な“圧力”…米データ会社が注目

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

5日の第2打席で四球…直近32試合で32四球となった

■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間5日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。第2打席で四球を選び、得点に繋げた。直近32試合で32四球の量産ぶりだ。

 大谷は4点を追う3回無死一塁で四球を選び、ムスタカスの右越え3ランでホームを踏むなど同点劇に貢献した。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」はSNSで「ショウヘイ・オオタニはここ32試合で32四球だ」と伝えた。

 相手が最大級の警戒を示して大谷に相対しているのが分かる衝撃の数字。ちなみに、ファンは「彼は投手もやる」とコメントを寄せている。

(Full-Count編集部)

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