大谷翔平を見つめる視線が「恋する乙女のよう」 満塁弾演出の後輩に“頭ポンポン”

レイズ戦で43号満塁弾を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
レイズ戦で43号満塁弾を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

シャヌエルが四球で回してくれたチャンスに、満塁弾で結果を出した

■エンゼルス ー レイズ(日本時間19日・アナハイム)

 チャンスで回してくれた後輩を労う頭ポンポンだった。エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたレイズ戦で2戦連発となる43号満塁本塁打を放った。この日デビューしたノーラン・シャヌエル内野手とのハイタッチが注目を集めている。

 同点の2回、2死満塁で第2打席が回ってきた。先発のラミレスから、内角高めのカッターを右翼席へ43号。シャヌエルが四球で回してくれたチャンスに、グランドスラムで結果を出した。生還してハイタッチすると頭をポンポン、シャヌエルは満面の笑みだった。

 シャヌエルは今年のドラフト1位(全体11位)で、異例となるたった40日でのデビューだった。ファンからは「大谷さんを見つめる顔がもう恋する乙女のよう」「頭ポンポン嬉しそう」「最高の思い出じゃんね」「みんなの笑顔が素敵」「いい笑顔」「もうチームリーダーの風格だね」との声があがっている。

【実際の映像】大谷を見つめるシャヌエルが「恋する乙女のよう」 衝撃満塁弾→歓喜の頭ポンポン

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