西武、中継ぎ左腕・佐々木健が左肘手術で今季絶望 21試合で防御率0.87…全治1年

西武・佐々木健【写真:小林靖】
西武・佐々木健【写真:小林靖】

8月25日に神奈川県内の病院で手術

 西武は1日、佐々木健投手が左肘の内側側副靱帯の再建術、鏡視下クリーニング術を受け、無事終了したと発表した。8月25日に神奈川県内の病院で手術を受け、実戦復帰(全治)には約1年程度を要する見込み。

 佐々木はNTT東日本から2020年ドラフト2位で西武入り。昨季は37試合登板で3勝0敗5ホールド、防御率3.03を記録。今季は21試合登板して0勝1敗4ホールド、防御率0.87と結果を出していたが、7月30日に出場選手登録を抹消されていた。

(Full-Count編集部)

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