更に広がる大谷翔平と51発男の差… 誰も止められない「128」の高みに衝撃「次元が違う」

ブレーブスのマット・オルソン【写真:ロイター】
ブレーブスのマット・オルソン【写真:ロイター】

51号ソロを放ったオルソン、打点でもメジャートップ独走状態になっている

■ブレーブス 7ー6 フィリーズ(日本時間13日・フィラデルフィア)

 ブレーブスのマット・オルソン内野手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたフィリーズ戦で51号ソロを放った。本塁打だけではなく打点も128まで伸ばし、メジャートップ独走状態になっている。

 米スポーツ局「FOXスポーツ」は、「今季100打点以上の選手が現在5人いる。2023年に100打点に加わる選手は他に誰がいる?」と打点ランキングを紹介。100~103打点の間に4人いるが、オルソンだけ頭一つ抜けている。

 また、欠場が続いているエンゼルスの大谷翔平投手は、95打点で止まっている。復帰して100打点に乗せることができるだろうか。ファンからは「マット・オルソンは次元が違う」「オルソンの(ための)シーズンだが、MVP最有力候補に出ないのがクレイジー」との声があがっている。

(Full-Count編集部)

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