“球場デザイン”の限定ユニ「斬新すぎ!」 ファンも驚き…上下黒は「威圧感出る」

日本ハム・新庄剛志監督【写真:矢口亨】
日本ハム・新庄剛志監督【写真:矢口亨】

4月に開催する「エスコンフィールド1周年シリーズ」の8試合で着用

 日本ハムは23日、来季の4月に開催する「エスコンフィールド1周年シリーズ」の8試合で、着用するユニホームを発表した。上下ブラックをベースに水色のラインが入ったデザインとなった。ファンからは「カッコいいね」「これ欲しいわ」「斬新すぎ!」と声が上がっている。

 今回のユニホームは、エスコンフィールドHOKKAIDOを参考に「球場そのもの」がコンセプト。同球場の建築美がデザインに落とし込まれた。カラーは黒を基調に、エスコンフィールドの持つ重厚感を体現。差し色には、ファールポール・フェンスにも使われる「北海道ブルー」が採用された。

「エスコンフィールド1周年シリーズ」で着用するユニホーム【写真:球団提供】
「エスコンフィールド1周年シリーズ」で着用するユニホーム【写真:球団提供】

 胸元にはエスコンフィールド最大の特徴である切妻の開閉式屋根にちなんだデザインが施された。球団X(旧ツイッター)でユニホームの画像が投稿されると、「上下同色で色のバランスの取り方も良い」「新庄監督が今回も1番似合いそう」「黒ユニに黒いスパイクは足長く見える」「今度のユニもまたなかなか斬新なデザイン!」「黒と青って結構威圧感出るよ」「上下黒はここ数年のトレンドって感じだな」などとコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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