街に現れた大谷翔平に称賛殺到「イケている」　未完成も大人気…制作者感謝「美しい」

ハーモサ・ビーチに描かれた大谷の壁画…背景まで完成

　大谷翔平投手のドジャース入団を受け、大興奮の地元ロサンゼルスには、“大谷の壁画”が登場。一躍人気スポットとなり、観光客や取材しようとするメディアが殺到している。ハーモサ・ビーチに描かれたアートはまだ未完成だが、徐々に完成が近付いているようだ。

　アーティストのグスタボ・セルメーニョJr.さんは20日（日本時間21日）、自身のインスタグラムを更新。「立ち寄ってサポートをしてくれたドジャースファンの皆さんには、心から感謝します。日本人コミュニティが、どれだけショウヘイ・オオタニをサポートしているか目撃できたことは、本当に美しいことです」と綴った。

　大谷の姿は描いたものの、まだ未完成の中でアートは“大バズリ”。大谷の背景などは塗られたようで、「作品を今週までに完成できることを祈っていたけど、強い雨が降ってしまった」「クリスマスまでには完成させられるように、雨が止んでくれることを願っています」と投稿した。

　投稿には、「めっちゃイケている」「君のアートは日本のテレビやネットにたくさん取り上げられているね」「美しい！」「兄弟よ、これは傑作だ。素晴らしい」「グス、君をニュースで見たよ」「素晴らしい作品」「ここで写真を撮りました」などと、多くのコメントが寄せられている。

（Full-Count編集部）