大谷翔平が感激した“贈り物”「嬉しいです」　日米歓喜の交流が「素晴らしい」

ドキュメンタリー映画内で松井秀喜氏からサインボールが贈られた

　今や野球界のスターとなった大谷翔平投手に、本人も思わず唸ってしまうプレゼントが贈られた。米メディアが動画を公開すると、「大谷さんマジで嬉しそう」「笑顔は野球少年ですね」と話題となった。

　米メディア「ESPN」は公式X（旧ツイッター）で、大谷のドキュメンタリー映画「Shohei Ohtani – Beyond the Dream」の一場面を投稿。松井秀喜氏が大谷について語り、サインボールをプレゼントする様子が切り取られている。松井氏は「メジャーリーグでこれだけの大きな存在になった大谷選手の少年時代に（自分のプレーを）見てもらえていたのは嬉しいなと思います」と語り、ボールにサインを書いた。

　松井氏は「いらないでしょ」と冗談っぽく笑ったが、間接的にボールを受け取った大谷は「ありがとうございます。嬉しいです」と笑顔がこぼれた。「あんまり人に（サイン）お願いしますとは言わないので、大事に飾らせてもらいます」と喜びを隠せないようだった。

　この動画を見た日米のファンからは「ワオ」「ヒデキだ！」「大谷さんの野球少年のような笑顔いいね」「2人ともカッコいい」「野球の歴史は続いていく」「なんて素晴らしいことだろうか」と、2人の交流に様々な声が寄せられていた。