大谷翔平の“訪問”、NFL界でも大反響　豪華スターと次々ハグが200万再生突破

大谷はラムズの試合を観戦、ロッカーを訪れ気さくにハグや会話を交わした

　ドジャースに加入した大谷翔平投手の“電撃訪問”が大反響を呼んでいる。昨12月21日（日本時間22日）、同じロサンゼルスに本拠地を持つNFLラムズのセインツ戦を観戦。ロッカールームを訪れ、気さくにハグや会話を交わす映像が驚異の200万回再生を突破した。

　ラムズの公式X（旧ツイッター）が公開したのは、ロッカールームに大谷と水原一平通訳が訪れた際の様子だ。ラムズから贈られた「17」の特別ユニホームの上に革ジャンという出で立ちで、次々と寄ってくる選手らと笑顔で交流している。NFL選手の中に入っても立派な体格が際立っている。

　試合前にはグラウンドに登場して、場内は騒然。試合中にも観戦する様子がビジョンに移ると、大歓声を受けていた。ファンからも「これはただの大スター」「スタッフォードと普通にしゃべってる日本人」「大谷さんに会えたスタッフォードが羨ましいのか、スタッフォードに会えた大谷さんが羨ましいのか、脳ミソがバグる動画だ」などと多くの反応があった。

（Full-Count編集部）