田中将大、被災地支援でマットレス100本を石川県に寄付 「少しでも力に」球団発表
「1日も早く平穏な日常が戻ることを心より祈っております」
楽天は14日、田中将大投手が能登半島地震を受け、石川県へ物資を寄付したと発表した。寄付日は13日で、西川マットレス100本を「石川県令和6年能登半島地震災害義援物資」に寄付した。
田中は地震発生後から「津波警報、津波注意報が発表されています」と自身のX(旧ツイッター)で発信。これまでに「被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。1日も早く平穏な日常が戻ることを心より祈っております」と綴っている。
◯田中投手のコメント
「能登半島地震において、被害に遭われた全ての皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。この度、石川県の避難所にてマットレスが足りていないことを伺いました。そこで、県の担当者様とご連絡を取った上で、避難生活を余儀なくされている方々へ、少しでも力になりたいと思い、マットレスの物資支援をしました。1日も早く平穏な日常が戻ることを心より祈っております」
(Full-Count編集部)