大谷翔平に美人レポーター要求「もっと見せて」 愛くるしさに虜「完璧だった」

夕食会に参加したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
夕食会に参加したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

夕食会でのスピーチは「ビューティフルだったわ」

 ドジャースの大谷翔平投手は1月27日(日本時間28日)、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出演。全て英語でのスピーチも行った。エンゼルス時代に数多く大谷を取材してきたレポーターのアレックス・カリーさんも「ビューティフルだったわ。彼は野球界の顔よ」と絶賛した。

 大谷は壇上で約2分、日本語を話すことなく英語でスピーチを行い、周囲への感謝を述べた。終了後には場内から「アメージング」との声が上がるなど、その上達ぶりも話題となった。

「FOXスポーツ」のアナリストを務めるベン・バーランダー氏のポッドキャスト「フリッピン・バッツ」に出演したカリーさんは「ショウヘイ・オオタニは全て英語でスピーチを行ったのよね。選手たちは色々な異なる言語を話すもの。中には完璧な英語が話せるけど、話さないことを選択する選手もいる。カメラの前とか、取材の時だったりとか。彼にもその選択肢はあったと思うの」と振り返り、日本語を使わずに英語でスピーチを行ったことに注目した。

 その後カリーさんは、大谷に1つ要求。「ワンちゃんのコンテンツをもっと見せてくれない? あのデコイの投稿は完璧だったわ」と、夕食会の際に大谷がインスタグラムに投稿したデコピンを抱えている写真を紹介。愛犬にもメロメロになっているようだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY