家での大谷翔平は「きっと意地悪」　“イチャイチャ暴露”に膨らむ妄想「可愛すぎる」

ドジャースの選手としてファンの前に初登場…トークショーではいきなりデコピンの話題に

　ドジャースの大谷翔平投手は3日（日本時間4日）、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加。トークショーでは愛犬・デコピンとの“イチャイチャぶり”を明かし「かわいすぎる」「エピソードにほっこり」とファンは癒されたようだ。

　昨年12月に加入した大谷にとって、今回のイベントは移籍後初めてのファンとの交流の場となった。トークショーでは司会のホセ・モタ氏が冒頭からデコピンについて話しはじめ、「デコピンは何をして遊ぶのが好きですか？」との質問に対し、大谷は「よくライトに反応しているので、僕が寝ながらライトで彼（デコピン）が走っているのを動かしています」と、右手を動かしながら回答した。

　水原通訳が英語に訳すと、ファンからは歓声が起こり、モタ氏も笑顔。「レーザーポインターの会社は、準備はいいかい？」とおどけ、場内を盛り上げた。昨年飼い始めてから、大谷の愛犬として大きな注目を集める存在になったデコピン。大谷のインスタグラムにもたびたび登場し、ファンを癒している。

　デコピンとライトで遊ぶことを知ったファンは「デコピンが翻弄されている姿が目に浮かびます！」「私には見える……自宅のソファに寝っ転がってライトをピピピと動かす大谷翔平と、それをダバダバ追いかけるデコピンの姿が」「大谷さんきっと意地悪なんだろうな」「変な光の動かし方をしてみたりして、それにいちいち翻弄されるデコピンがいるんだ」「ライトを追っかけるデコピンかわよ」などと、妄想を膨らませていた。

（Full-Count編集部）