水原通訳が「ムキムキになりそう」　大谷翔平に対抗？…本業以外での“献身”が話題

水原通訳が大谷と同じスレッドプッシュなどのトレーニングを行った

　スプリングトレーニングで汗を流すのは選手だけではない。ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務める水原一平氏が25日（日本時間26日）、大谷のトレーニングに参加した。スレッドプッシュでは、苦悶の表情を浮かべながらそりを押す場面も。「一平さんもムキムキになりそう」とファンも着目している。

　水原氏の仕事は通訳だけではない。エンゼルス時代からときには運転手、ときには練習相手など、様々な業務をこなしている。練習ではキャッチボールをしたり、チームメートらとの“遠投合戦”に通訳で唯一人参加したこともあった。

　二刀流の練習相手は筋力も必要ということか。この日は、メディシンボール投げやそりを押すトレーニングなど、大谷と同じメニューをこなしていた。自身も高校までサッカーとバスケットボールを行っていたが、今年で40歳になる。かなりきつそうな様子もあった。

　SNSでは、「一平さんもめちゃくちゃ頑張ってる」「何か違う世界を目指してますか」「キツそ〜〜」「無理しないでね」と様々な声が寄せられていた。