大谷翔平への“無茶ぶり”は「さすがに笑うw」　新相棒の男気が反響「いい奴すぎんか」

大谷の後を打つフリーマン「彼が100個盗塁を決めてくれるといいね」

　ドジャースの主砲フレディ・フリーマン内野手の大谷翔平投手に対する“男気”が話題になっている。6日（日本時間7日）のオープン戦終了後、「彼が100個盗塁を決めてくれるといいね」とコメント。SNSでは「フリーマンいい奴すぎんか」「もうファンになったんだが」とファンも喜んでいた。

　通算2114安打、321本塁打を誇り、2020年にナ・リーグMVPに輝いたベテランも大谷をアシストすることを誓った。オープン戦では、1番・ベッツ、2番・大谷、3番・フリーマンの“ベッタニマン”の並びが定着しつつあるが、フリーマンは「どの場面でも受け入れるよ。盗塁するたびに、ボールを見送るよ」と話していた。

　今季は打者専念となり、大谷の盗塁大幅増も期待されている。フリーマンは大谷から球を見送りやすいカウントなどがあるか聞かれたといい、「『大丈夫。君は盗塁していい。狙っていい。得点圏にいて欲しいから』と伝えたよ」と明かしていた。

　フリーマンの“グリーンライト”に「カッコよすぎんか」「さすがに笑うw」「能力もさることながら人格者ですね」「最高のアシスト」とSNSの大谷ファンも感謝。また、“100盗塁”発言については「大谷さんに100盗塁してほしい気持ちはあるｗ」「大谷だと冗談ではなく本当にできそうだよ」とコメントも寄せられていた。

（Full-Count編集部）