真美子夫人ド緊張「そりゃ固まる」　大谷翔平が丁寧に紹介…超大物女性に「まさか」

大谷が真美子夫人を紹介したのは共同オーナーのビリー・ジーン・キング氏

　ドジャースの大谷翔平投手が妻を紹介した思わぬ人物が話題になっている。16日、韓国・ソウルのホテルで行われたイブニングパーティーの様子を球団フォトグラファーのジョン・スーフー氏が公開。「緊張の面持ちで挨拶している相手がビリー・ジーン・キング女史で、テニス界のレジェンド」と驚きの声が上がった。

　この会に大谷はデニムジャケットに白いTシャツ姿、妻の真美子夫人も白ニットというラフな私服姿で参加した。スーフー氏が投稿した写真には笑顔の2人が写し出されている。そんな中、ビリー・ジーン・キング氏にあいさつする場面も見られた。

　キング氏は4大大会通算39勝を誇る女子テニス界のレジェンド。現在はドジャースの共同オーナーの一人となっている。キング氏はドジャーブールのジャケットで参加。大谷は真美子夫人の右腕に手を添え、丁寧に紹介していた。

　その後、マーク・ウォルターオーナーとともに写真撮影。SNSでは大物に驚きの声も。「そりゃ（真美子さん）固まる」「まさかビリー・ジーン・キングさんいるとは」「超大物だから大谷さんの奥さんがちょっと緊張した表情なのもわかる」とコメントが寄せられていた。

（Full-Count編集部）