大谷翔平に「1093億円を支払った理由が判明した」 止まらぬ日本企業進出に米驚愕

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ド軍は次々と日本企業との提携を深めている

 ドジャースは29日(日本時間30日)、化粧品メーカー「コーセー」と複数年のパートナーシップ契約を結んだと発表した。本拠地・ドジャースタジアムのビジョンなどに広告が掲載される。大谷翔平投手の加入効果は絶大で、多くの日系企業と提携を深める状況に、「既にオオタニの契約の元をとった」「オオタニに7億ドル(約1093億円)を支払った理由が判明した」と米ファンも驚いている。

 ドジャースはこれまでに航空会社のANA(全日本空輸)、タイヤメーカーのTOYO TIRE、医薬品メーカーの興和、100円ショップ「ダイソー」を展開する大創産業、配管システム全般の販売を営む専門商社「日本管材センター」などと契約を締結している。大谷、山本由伸投手の入団によって日系企業が一気に進出してきた格好だ。

 米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のX(旧ツイッター)に「また今日も、ドジャースが日系企業とスポンサー契約を結んだ」と投稿すると、ファンは続々反応。「7億ドルが支払いすぎとは笑」「私たちは大金持ちだ」「ジャパン・ドジャースだ笑」「オオタニ効果」とコメントが寄せられた。

 また、日本ファンも「止まらない日本企業との提携!」「毎週の恒例行事」「1000億回収どころか1000億貯金しようとまでしとるこの球団」と声をあげている。大谷加入は計り知れない効果を生んでいる。

【画像】「凄い量だ」「嘘だろ」 米ファン仰天、大谷翔平に用意された“1080億円契約の理由”を裏付けるシーン

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