大谷翔平と談笑の少年が「羨ましい」 “懐かしの助っ人”との再会にファン熱視線
大谷翔平は11日のパドレス戦前に元ロッテ、巨人のクルーズと再会
■ドジャース 5ー0 パドレス(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、ペトコパークでのパドレス戦前にロッテ、巨人などでプレーしたルイス・クルーズ内野手と談笑した。クルーズの息子も“同席”し、大谷の記念撮影・ファンは「羨ましい」などと反応していた。
クルーズは現在40歳で、昨年もメキシカンリーグの球団に所属していた。球場を訪れると、息子とともに園田芳大通訳を交えて山本由伸投手と約10分間談笑。その後、グラウンドに姿を見せた大谷とも言葉を交わしていた。
クルーズは自身のインスタグラムに数々の写真を投稿。息子と大谷との3ショットや“クルーズ・ジュニア”が、大谷からキャップにサインをもらっている様子や山本、ベッツらとの2ショット写真なども投稿していた。
大谷との再会の様子にSNS上にファンから「選手の子供達が羨ましい」「クルーズが嬉しそう」といった声があがっていた。
クルーズは2014年から4年間日本でプレー。2014年にはロッテで126試合に出場して16本塁打、2015年も133試合に出場して16本塁打を放った。その後は巨人、楽天でプレー。2016年の6月5日、大谷が当時自己最速となる163キロを投じたのは巨人時代のクルーズだった。
(Full-Count編集部)