大谷翔平と3本差…タッカーがメジャートップタイ16号 “天才”27歳が絶好調
両リーグトップタイ…ヘンダーソンに並ぶ16号
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間22日・ヒューストン)
アストロズのカイル・タッカー外野手が21日(日本時間22日)の本拠地・エンゼルス戦で2試合ぶりとなる16号ソロを放った。オリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手と並んで両リーグトップタイとなった。
タッカーは2015年のドラフト1巡目(全体5位)でアストロズが指名。2021年からは2年連続で30本塁打を放ち、昨季も29本塁打を記録。今季はキャリアハイのペースで本塁打を量産している。
ナ・リーグでは試合前の時点でブレーブスのマルセル・オズナ外野手が14本塁打でリーグトップ。ドジャース・大谷翔平投手は13本でリーグ2位となっている。