オズナ、大谷翔平を引き放す特大18号 リーグトップ独走…135m弾に場内騒然
ナショナルズ戦で18号2ラン
■ブレーブス 5ー2 ナショナルズ(日本時間7日・ワシントン)
ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が6日(日本時間7日)、敵地でのナショナルズ戦で18号2ランを放った。2位のドジャース・大谷翔平投手との差は3本になった。
1点リードの8回1死の場面で、左中間へ442フィート(約134.7メートル)の特大弾を放った。。4試合ぶりの一発となり、ナ・リーグ本塁打王争いでトップを独走している。
2位で追う大谷は5日(同6日)に15号を放って2本差に迫っていたが、またも引き離した。
オズナは4打数2安打2打点で、チームの逆転勝ちに貢献。打率.312、打点は55、OPSは1.000となっている。