大谷翔平は「怪我してるの?」 “異変”にファン心配「走り方がいつもと違った」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平は右翼線三塁打も…全力疾走ではなくギリギリセーフに

■レッズ 3ー1 ドジャース(日本時間26日・シンシナティ)

 ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)の敵地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、第3打席で右翼線三塁打を放った。だが、全力疾走ではなかったことにファンは心配。「オオタニは怪我しているの? 彼らしくなかった」などと声を寄せている。

 大谷は6回の第3打席で右翼線に三塁打。11打席ぶり安打をマークしたが、ベースを駆ける姿がいつもとは違った。軽やかな足取りではなく、やや力をセーブした印象。ギリギリセーフで三塁を陥れる形になった。

 SNSには「なんでオオタニは80%の力でランニングしている? 怪我している?」「なぜオオタニが軽いジョギングしていたか気になる」「体調悪いの?」「走り方がいつもと違った」「腰を痛めているの?」とコメントが寄せられた。

 三塁打の直後、米放送局「FOXスポーツ」の実況は「変ですね。(セーフになると)知っていたか、何か異変があるかですね」と指摘していた。今月12日(同13日)のパドレス戦を腰の張りで欠場している大谷。ファンならずとも気になる“異変”だ。

(Full-Count編集部)

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