「月間JERAセ・リーグAWARD」5月度大賞候補発表 巨人戸郷、広島23歳小園ら
6月3日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBが大賞選出
リーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」5月度の大賞候補が27日、セ・リーグ6球団からそれぞれ発表された。ノミネートされた6選手の中から、6月3日午後7時にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」内で、6人のレジェンドOBたちによる選考会で月間大賞選手が選出される。
「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。
ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ6球団が誇るレジェンドOBたち。巨人・高橋由伸氏、ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、中日・川上憲伸氏、阪神・鳥谷敬氏、広島・前田智徳氏が、毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。3・4月度はヤクルトのミゲル・ヤフーレ投手が受賞した。
各球団から大賞候補にノミネートされたチーム代表選手は以下の通り。
【月間JERAセ・リーグAWARD5月度の大賞候補】
○巨人 戸郷翔征投手
○ヤクルト 吉村貢司郎投手
○DeNA 東克樹投手
○中日 細川成也外野手
○阪神 近本光司外野手
○広島 小園海斗内野手
(Full-Count編集部)