“へそ出し”美人女優に甲子園歓喜　阪神ユニを豪快に着こなし「私も熱くなりました」

女優の内田理央さんが甲子園で始球式「まさか自分がマウンドに立つとは…」

■阪神 ー 西武（7日・甲子園）

　女優の内田理央さんが7日、阪神-西武戦（甲子園）で始球式を行った。この日は「台湾デー」として行われ、タイガーエア台湾のアンバサダーを務める内田さんが大役を務めた。

　内田さんは背番号「10」のユニホームとデニム姿でマウンドに上がると、二段モーションからツーバウンド投球を披露。ユニホームを絞った、キュートな“へそ出しルック”で満員の球場を魅了した。

　高校以来となる甲子園球場で、人生初の始球式を行い「まさか自分がマウンドに立つとは思ってなかった。100点満点中70点。練習した時は届いたのですが緊張して届かなかった」と、悔しがった。

　阪神ファンの熱気も感じていたようで「包まれている感じがして、私も熱くなりました。もし万が一、投げられる機会があれば練習していきたい」と満面の笑みを見せていた。

（Full-Count編集部）