変更後2戦2発「変えてから復調!」 大谷翔平の“足元”に変化…ファン発見「いつの間に」
スパイクのカラーを変更後2試合で2本塁打の大谷
■レンジャーズ 3ー2 ドジャース(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)の試合で、2試合連発となる17号を放った。6月男が状態を上げてきたが、直近2試合の大谷は、これまでの試合と“足元”を変えていた。
大谷は、開幕からホワイトのスパイクを着用。これまでデザインを変えることなく使い続けていたが、休養明けの11日(同12日)にからブルーのスパイクを着用。初回には今季15個目となる盗塁を決め、16号も放った。
4月には米放送局「ESPN」のコーナー「swag cam」に登場し、英語で「ソールがフラットで、履き心地がいいんだ」とスパイクの特徴を説明したこともあった。今回変更したのはカラーだけのようで、ロゴはメタリックのレッドになっている。
気づいたファンも多く、ネット上では「めっちゃカッコイイなこのスパイク」「スパイク変えてから大谷さん復調!」「いつの間にかドジャースブルーに色が変わってるのね」と足元が注目を集めていた。
(Full-Count編集部)