「オコエは使われないんやろか」　2軍で打率.300…巨人ファン待望論「まだかな」

巨人・オコエ瑠偉がファームで打率.300と好調をキープ

　巨人・オコエ瑠偉外野手が、再昇格に向けてファームで奮闘を続けている。16日に行われたイースタン・リーグの西武戦（ジャイアンツ球場）には「4番・中堅」でスタメン出場。降雨のため5回コールドゲームとなったが、2打数2安打1四球と結果を残した。

　オコエは今季1軍で31試合に出場し、打率.230、0本塁打、2打点、3盗塁の成績。現在は再びの1軍昇格に向けて、ファームで鍛錬を積んでいる。2軍では35試合に出場して打率.300、2本塁打、17打点、5盗塁の活躍を披露しており、ファンは「いつ上がってくるんだろう」「オコエはまだか～」などの声を上げ、再昇格を心待ちにしている。

　さらには「オコエは使われないんやろか」「使わんならトレード出したら？」「オコエ本当に腐らず頑張ってるな」「いつも打ってる気がする」「オコエ相当振れてるじゃん」などの声も目立っていた。

　オコエは2015年ドラフト1位で楽天に入団。2022年オフの現役ドラフトで巨人入りし、移籍1年目の昨季は41試合で打率.235、2本塁打にとどまっていただけに、巻き返しが期待される。

（Full-Count編集部）