大谷翔平が手にした納得の1位 寄せ付けぬ圧倒的7冠、米唖然「最高の投手の一人でも」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

米メディアのDHランキングで1位に選出

 米メディア「B/R Walk-Off」は17日(日本時間18日)、自社X(旧ツイッター)にて「現時点でのトップ10指名打者をランク付けした」と投稿。ドジャース・大谷翔平投手が全体1位に選出され、日米ファンは「クレイジー」と驚愕している。

 大谷は前半戦を終えて29本塁打、OPS1.035、長打率.635、75得点、56長打、235塁打、ISO.319の“リーグ7冠”。勝利貢献度を示すWARもリーグ1位の5.4と出色の成績を残している。

 この投稿を見た米ファンからは「MVPショウヘイ」「私のお金はショウヘイに賭けるわ」「最高のDHが時に最高の投手の1人でもあるなんて……クレイジー」などと衝撃の声が上がった。

 2位には大谷に次ぐ本塁打数のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)、3位はアストロズのヨルダン・アルバレス外野手が入っている。

(Full-Count編集部)

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