ド軍ストーンが右肩手術で来季全休か 今季11勝の活躍も…9月に離脱、球団発表

ドジャースのギャビン・ストーン【写真:ロイター】
ドジャースのギャビン・ストーン【写真:ロイター】

大谷の手術も担当したニール・エラトラッシュ医師が執刀

 ドジャースは12日(日本時間13日)、ギャビン・ストーン投手が右肩の手術を受けたと発表した。2025年シーズンは全休となる可能性が高い。

 球団は、大谷翔平投手の手術も担当したニール・エラトラッシュ医師の執刀で手術を受けたと発表した。25歳のストーンは昨季メジャーデビュー。今季は開幕からローテーションの一角として25試合に登板し、チーム最多11勝をマークし、防御率3.53の成績を収めていた。

 しかし9月6日(同7日)に右肩の痛みを訴えて負傷者リスト(IL)入り。9月24日(同25日)には60日間のILに移行して今季絶望となっていた。

(Full-Count編集部)

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