人類最速左腕、36歳で167キロの衝撃 SNS騒然…驚愕の声「どうなってるんですか」

パイレーツのアロルディス・チャップマン【写真:Getty Images】
パイレーツのアロルディス・チャップマン【写真:Getty Images】

36歳、チャップマンの剛球に「すげぇな」の声

【MLB】ドジャース 6ー5 パイレーツ(日本時間12日・ロサンゼルス)

 パイレーツのアロルディス・チャップマン投手が投じた“剛球”に衝撃の声が集まっている。11日(日本時間12日)に敵地で行われたドジャース戦の8回から5番手で救援登板。任された1イニングを1安打無失点に抑えた。

 8回2死二塁のピンチで投じた1球にスタジアムは騒然となった。テオスカー・ヘルナンデス外野手へ投じた4球目が103.9マイル(約167.2キロ)を計測。それも球種はシンカーだった。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏は自身のX(旧ツイッター)で「チャップマン、104マイル(約167キロ)の速球に続いて、94マイル(約151キロ)のスプリット」として映像を公開すると「えぐい」「今でも104マイル出せるのすげぇな」などの声が上がった。

 さらには「いまだにあの豪速球投げれるのすげえな」「チャップマンの投球フォームマジでかっこいいな」「カッコ良すぎんねん」「167キロとかヤバい笑」「このおじさんどうなってるんですかね」など、驚きの声が集まっていた。

(Full-Count編集部)

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