大谷翔平は「甲子園の邪魔しないように抑えてた説」 偉業達成日が話題…驚愕の“連動”

40号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:松本洸】
40号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:松本洸】

大谷翔平は甲子園が終わった翌日に「40-40」を達成した

【MLB】ドジャース 7ー3 レイズ(日本時間24日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)に本拠地で行われたレイズ戦で史上6人目の40本塁打&40盗塁を達成した。驚愕のサヨナラ満塁本塁打で大記録を達成してファンを喜ばせたが、さらに達成日にも注目し「甲子園終わっても大谷さんがいた」などといったコメントがネット上に寄せられた。

 大谷はレイズ戦でサヨナラ満塁弾で史上6人目、史上最速となる126試合目での「40-40」に到達。劇的すぎる偉業達成に日本中が熱狂した。

 さらに日本のファンは大谷の記録達成日にも注目。前日23日までは夏の甲子園で高校球児たちが熱戦を繰り広げていただけに、興奮のリレーが止まらないことにも注目。ネット上には「甲子園の邪魔しないように抑えてた説」「ロスってたとこに大谷さん」「物語として強すぎる」「期間中は高校球児に話題を譲って、甲子園が終わった途端盛り返す」「優勝が決まってからの記録達成」と驚きのコメントが並んだ。

 また、甲子園が開幕したのは8月7日。日本勢が躍動したパリ五輪は同11日に閉幕したこともあり「大谷→パリ五輪→甲子園→大谷」といったコメントも寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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