大谷翔平、第2打席は四球で出塁 ベッツ三振で49盗塁はならず…相手左腕も警戒

第2打席、四球で出塁したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
第2打席、四球で出塁したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場

【MLB】ブレーブス ー ドジャース(日本時間17日・アトランタ)

 ドジャース・大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、敵地で行われたブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席は四球で出塁し、相手バッテリーへプレッシャーをかけたが、盗塁を試みることはできなかった。

 大谷がさっそうと出塁した。ここまで48盗塁を決めている“快足”が塁上から重圧をかけ、ファンの注目を浴びた。初回の第1打席は三振だった。

 大谷は試合前の時点で打率.290、47本塁打、106打点、48盗塁をマーク。史上初の「47本塁打&48盗塁(47-48)」としている。

 夢の「50-50」達成へ、大谷の活躍から目が離せない。

(Full-Count編集部)

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