巨人の「神ドラフト」にX感嘆 未来の4番に新人王候補、守備職人…「マジで当たり」

巨人・船迫大雅、浅野翔吾、門脇誠(左から)【写真:小林靖】
巨人・船迫大雅、浅野翔吾、門脇誠(左から)【写真:小林靖】

巨人の2022年ドラフト1位は浅野、5位は船迫

 巨人の2022年ドラフト組の躍動が話題となっている。1位だった浅野翔吾外野手を筆頭に4位の門脇誠内野手、5位の船迫大雅投手らの活躍が目立っており、ファンも「間違いなく神ドラフト」「いい未来がみえる」などと期待している。

 高松商からドラフト1位の浅野は開幕1軍を果たすも結果を残せずにすぐに2軍へ。8月12日に復帰すると1号満塁弾など一気に開花。8月は打率.348、OPS1.071など終盤戦ではスタメン起用が増えた。

 創価大から4位で入った門脇はシーズンを通して1軍で“完走”。打率.243、本塁打なし、21打点。16犠打や高い守備力で欠かせぬ戦力となった。西濃運輸から5位入団の船迫大雅投手もずっと1軍でプレーし51試合に登板し22ホールドをマークするなど、新人王候補にも上がっている。

 2位は慶大から入団した萩尾匡也外野手。終盤に死球の影響で離脱したが56試合に出場。3位の國學院大の田中千晴投手は3試合の登板ながら無失点で将来性を示した。支配下で獲得した5選手が2年目ながらいずれも1軍の舞台でプレーした、優勝に貢献した。

 SNS上には「100点満点で1億点」「派手に神」「原さんが残した原石」「マジで当たり」「船迫めちゃくちゃデカい」といったコメントが並んでいた。

(Full-Count編集部)

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